樋屋奇応丸。
以前、義母から「(息子に)『樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)』を与えてみたら?」と言われたことがありました。
『樋屋奇応丸』http://www.hiyakiogan.co.jp/は昔からある、小児の神経質や夜泣き・かんむしなどに効果のあると言われる小児薬のことで、私の知るところ似た様なものに『宇津救命丸』があります(あくまでも効用面で、ということです)。
『樋屋奇応丸』は、動植物性生薬と説明されているので、感覚的には「漢方のようなものかな?」と思います(個人的見解です)。作用は穏やかなので、長期服用で効果を見るものだそうです。
義母はかつて育児中に、近所のお産婆さんの薦めで、この『樋屋奇応丸』を夫と義妹に飲ませていたということで、「そのおかげかどうかは分からないけど、二人とも穏やかに育ってくれた」とのこと。
義母は他県から嫁いだことで、現在の私と同様、周囲に親戚や知り合いがおらず子育てするにも助けがほとんどなかったことから、お産婆さんにそのように薦められたのだそうです。
で、同じような境遇の私に、そのように薦めてくれたのでした。
ちなみに、夫は確かに、私とは正反対に現在も穏やかな性格です(笑)。
その話はかなり前に聞かされていて、その時は「ふむふむ・・・」と聞いていた程度だったのですが。
やがて息子が9ヶ月になり、脈絡なく大声で奇声を発したり激泣きしてなかなか泣き止まなかったりし始めたあたりにその話を思い出して、夫と相談の上、一週間ほど前から息子に服用させてみることにしました。
飲ませようと決めてからも、かなり迷いました。
色々調べたり、実家にも相談してみたり(実母は「試してみたら?」と言ってくれました)。
飲ませることに踏み切った要因の一つとして、何をしても泣き止まない息子に途方に暮れるってことが多く、そんな時イライラしてしまう自分がいたからというのも確かです。
でもそれ以上に、叫んだり激泣きしたりする頻度がどうも多い息子、理由も分かってあげられずその状態があまりに見ていて苦しそうなので、もし本人が少しでも楽になるのなら・・・という気持ちの方が、強かったのです。
離乳食時、食事に混ぜて与えるようにしてみたところ・・・。
ふと気がつけばここ数日間、特に大声で奇声を発することがほとんどなくなっていることに気がつきました。
相変わらずグズグズな時もあるし(大抵は疲れたり眠い時)、ハイパーで動き回ったり大声出したりすることはあるけれど、でも、むやみやたらと唸り声のような奇声を出したりすることはなくなったかな?
夜も、寝相は相変わらず悪いけれど、突然泣いて起きたり、ということは激減したような気がする。
ただ、最近保育園等に足繁く通い、なるべく私も息子の相手をするように頑張っているから、必ずしも『樋屋奇応丸』だけの影響で、ということではないと思うけれど。・・・
私自身、こういったものに頼るのは今だ若干抵抗感があったりするのですよね。
以前も書きましたが、一見親が困るような言動だって、その子の個性ってこともあるでしょうし、それを封じ込めるようなやり方はどうなんだろう?と思ってみたりもして。
でも、試してみなくちゃ分からないことだって、いっぱいあるとも思う。
特に育児は試行錯誤の連続だし、経験者のアドバイスを全部スルーするのはもったいないことでもあるし。
だからとりあえず。
もう少し様子見て、続けるかどうか判断したいと思います。ハイ。
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